2008年11月23日

GUNS N' ROSES『Chinese Democracy』1st インプレッション
[ 音楽 ]

チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)
GUNS N' ROSES『Chinese Democracy』


まさか、本当に出るとは!!


度重なるメンバー交代の結果、オリジナルメンバーはアクセルただ一人という状況で、
制作された17年ぶりの新作。
一体どんな音楽を聴かせてくれるのか、その問いに対する答えが本作品だ。


おおかたの予想通り、奇跡の名盤「Appetite For Destruction」のような
ブルーズやロックンロールを基盤としたハードロックをイメージすると、
まったくの期待はずれ。

「Use Your Illusion」の「LOCOMOTIVE」,「ESTRANGED」あたりの
大仰な楽曲路線を突き詰めた感じか。

なので、別段このアルバムから急激に音楽性が変化した訳ではなく、
以前からアクセルが持っていた音楽的趣味を全開にした作品と解釈すべきであり、
結局、この志向を受け入れられるかどうかで、大きく評価が分かれるところだろう。


現在のアクセル・ローズの頭の中にある音を具現化したら、
こうなったといった作品であり、アクセルが本当にこれを表現したかったのだとしたら、
やはり、現在のGUNS N' ROSESには、スラッシュの居場所はないかもしれない。

しかし、サンプリングの導入にも驚かされたが、
まさかGUNSでスウィープ奏法が聴けるとは・・・

個人的には、これがGUNS N' ROSESという名義ではなく、
「アクセル・ローズとその仲間たち」という名前で出されていたら、
素直に名盤として受け止めることができたのに、という思いは正直否めなかった。


後は、どれだけチャートを賑わすことができるか、
これに続くバンドが出てくるかどうか、
GUNS黄金期を知らない新たなファンの開拓に成功するかどうか、
Dr.Pepperがバカ売れするかどうかwで、
本作の歴史的位置づけは決まってくるだろう。


と、ここまでグチグチと書いたが、17年ぶりに届けられた、
ロックのカリスマからの思いもがけぬプレゼント。

あれこれ批判めいた聴き方をせずに、まずは徹底的にこのアルバムを
聞き込むことにしようと思う。


チャイニーズ・デモクラシー(初回限定)(SHM-CD)
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5 俺も、Dr.ペッパー飲みてぇ〜!
5 その時、歴史が動いた!
5 鳥肌もの
4 再び動き出したことは素直に評価したい
3 世界一悲しいロックスター。


(関連エントリー)
■Fuguzoku Blog: GUNS N' ROSES『Chinese Democracy』発売日までをカウントダウンするエントリー
■Fuguzoku Blog: くそっ!寝る前だってのに
■Fuguzoku Blog: X Dayは11月23日!? GUNS N' ROSES NEWアルバム『Chinese Democracy』発売
■Fuguzoku Blog: 2007.7.14.出陣 - GUNS N' ROSES World Tour 2007


投稿者 Fuguzoku Blog 管理人 : 固定リンク | コメント (2) | トラックバック(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク Save This Page to del.icio.us このエントリーをlivedoorクリップに追加 このエントリーをBuzzurlに追加このエントリーをBuzzurlに追加

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コメント

ヘビーメタルを聴かない、知らないコニシでもガンズは聴けたからね~。
メタリカと比較するとそういう点ではガンズの方が上だったと思います。

で、それがこのアルバムにはあるかというと、やっぱり無いかもね~。
つっても、店頭で聴いただけだけど。。。

声も結構変わりましたね。

投稿者 コニシ : 2008年11月23日 20:50

確かにスウィープがあった・・・
耳を疑ったけど。

投稿者 tsukasa : 2008年11月23日 08:53

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