2006年02月06日
■福井晴敏も読んでおけ!!Part2[ 本・雑誌
]
さて、前回書いた「福井晴敏も読んでおけ!!Part1」の続き。
前回取り上げた「終戦のローレライ」も傑作には違いないが、
やはり福井晴敏の最高傑作は、何と言っても「亡国のイージス」だろう。
とにかくこの作品、圧巻の一言である。
(上巻あらすじ)在日米軍基地で発生した未曾有(みぞう)の惨事。最新のシステム護衛艦《いそかぜ》は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を始める。交わるはずのない男たちの人生が交錯し、ついに守るべき国の形を見失った《楯(イージス)》が、日本にもたらす恐怖とは。 日本推理作家協会賞を含む三賞を受賞した長編海洋冒険小説の傑作。
(下巻あらすじ)よく見ろ、日本人。これが戦争だ「現在、本艦の全ミサイルの照準は東京首都圏内に設定されている。その弾頭は通常に非(あら)ず」
ついに始まった戦後日本最大の悪夢。戦争を忘れた国家がなす術もなく立ちつくす時、運命の男たちが立ち上がる。自らの誇りと信念を守るために――。
すべての日本人に覚醒を促す魂の航路、圧倒的クライマックスへ!
「終戦のローレライ」では、太平洋戦争末期という時代設定であったが、
一転、本作では現在が舞台となっている。
よって、掲げているテーマも現代を生きる我々にとって、
非常に身近で、できれば目を伏せていたいほどリアルなものだ。
「日本の防衛論」、「日米安保問題」、「自衛隊の存在意義」、
「国家とは」、「日本とは」、「平和とは」。
これら本作が投げかけるテーマにあなたはどういう答えを用意しているだろうか。
鬼気迫るシチュエーションに、様々な思惑の登場人物たちが交錯し、
作者からの強烈なメッセージを内包しながら、
スリリングたっぷりに物語は展開していく。
最初は専門用語続出で読みにくいが、それを乗り越えて読み進めていくと、
きっと最後には本を手放せないほど夢中になっている自分に気が付くはずだ。
ということで、「この作品は通常に非(あら)ず」である。
尚、この「イージス」も既に映画化されているが、「ローレライ」同様、
やはり小説から入った方が正解のようだ。

詰め込みすぎかな...
福井原作映画化なかでは上質の出来では!?
凄いんですけど…。
(補足)
「亡国のイージス」は、「川の深さは」と「Twelve Y.O」という別タイトルと、
一連の繋がりがあるので、興味のある方は、
まずはこちらから読んでみた方が良いかもしれない。
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コメント
あーなんかドラクエクリアしてない事に罪悪感が・・・。
こんなフラッシュありますた。
http://flash.yh.land.to/netabare.swf
デスノートやポートピアが途中の人も気をつけれ。
投稿者 コニシⅦ : 2006年02月11日 21:49
コニシはザオリクを唱えた。
しかしアカナパは生き返らなかった。
投稿者 どーする?コニシ! : 2006年02月10日 22:50
アカナパは砕け散った!!
投稿者 akanapa : 2006年02月10日 21:33
>「亡国の~」は俺も読んだぞ。
おお!!ハバネロがこの作品に手を出すのは、なんか意外!!
>最近は通勤途中に横溝正史を読んでおります。
横溝正史といえば、やっぱ「犬神家」の"すけきよ"だよなあ
>アカナパは甘い息をはいた!
まだやっているのかよ!
投稿者 Fuguzoku Blog 管理人 : 2006年02月09日 00:57
アカナパは甘い息をはいた!
投稿者 akanapa : 2006年02月08日 22:19
「亡国~」は恥ずかしながら通勤途中で読みました。
半島のテロリストの話よね。
映画は見てないけどね。
最近は通勤途中に横溝正史を読んでおります。
投稿者 tsukasa : 2006年02月08日 21:48
「亡国の〜」は俺も読んだぞ。
他の作品を読んだことないから分からないけど
この人、登場人物の人格描写がうまいと思った。
それぞれに個性があって、どんな感じの人物か
目に浮かぶもんな、映画もそのうち見てみます
投稿者 ハバネロ : 2006年02月08日 00:48








九条葱はビビンバを唱えた。
アカナパは石焼きになった!
なんか、こういう呪文ありそう。
投稿者 九条葱 : 2006年02月15日 23:37