2004年12月12日
■井上 雄彦「リアル」の世界はマジでリアルっす[ コミック
]
既に発売から結構経っているので、今更紹介するのもなんですが、
これを読んでいない人はかわいそうだと思うくらい名作なので、エントリーを立てました。
井上 雄彦
集英社 (2004/11/19)
売り上げランキング: 111
通常24時間以内に発送
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おすすめ度の平均: 

戸川の過去
リアルでい続ける『リアル』
痛すぎるリアル
あの「スラムダンク」の作者井上 雄彦氏による
車イスバスケを題材にした週間ヤングジャンプ連載中のヒューマンドラマ。
週間モーニング連載中の「バガボンド」という宮本武蔵を題材にした
作品もなかなか痺れますが、個人的にはこっちの作品の方がより痺れちまいます。
とにかくこの作品の魅力は、その圧倒的な画力もさることながら、
実は一番スゴイのは一切ムダの無い計算され尽したリアルなセリフでしょう。
とにかく劇中に溢れるそのリアルな一語一句をしっかり読み込んで、
登場人物のリアルな心境を余すところ無く読み取って欲しい、そんな作品です。
ということでこの作品に興味を持たれた方は、是非一度読んでみては。
■個人的に気に入った第4巻のセリフ
戦う者ならまずは「俺こそが1番だ」という巨大なエゴありきだ
敗北や挫折や様々な経験でいずれそれは削られて形を整えていくだろう
それが成熟ということ 逆はない 成熟してからエゴは身につかない
戸川清春 お前はまだエゴイストでいい
エゴを早く畳んでしまった者に勝敗を決する最後のプレイは託せない
なぜだろう・・・ 日本はそんな奴ばっかりなんだMATE
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